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犬の精神病

犬もうつ病・精神病の発症割合は、10頭に1頭がかかっていると言われています。最近になって診断できる場所ができはじめているので、受けられる病院も大学付属病院や一部の動物病院など研究機関がある所に限られています。

 

近年、精神疾患を抱える犬も増加傾向で需要も上がってきています。

 

主な原因は飼い主と離ればなれになる・孤独でストレスを感じるなどです。犬は猫と違って一人で遊ぶという行為が苦手で長期間留守にする、かまってもらえないと精神病にかかりやすくなります。

 

精神病のも主な症状は、快感と思える行動への関心がなくなる、自分のしっぽを傷つけて千切ろうとするなどの自傷行為が目立ちます。

 

犬は大脳皮質のコントロールが弱く神経の伝達物質さゆうされやすいので、精神病にかかりやすいですが薬の効果も聞きやすいです。(強い薬を使う際は注意してください)

 

ストレスに効果のある成分と薬

 

クロミカルム錠

 

飼い主に引き離された時の不安やストレスによる吠え、排便・排尿、物を傷める・壊すなどをおこす「分離不安症」に効果があります。これは薬物療法と併用することで効果発揮されていきます。

 

開発した国はスイス・ノバルティス社で作られました。主な成分は塩酸クロミプラミンでセロトニンの取り込みを阻害する

 

「分離不安症」は飼い主が過度に愛情・可愛がり過ぎると出てきます。療法は行動療法のみだけになっています。

 

適切な関係を築いくため、不必要にベタベタしない・可愛がらない、留守にするとき少し広いゲージに入れてテリトリーの制限をすることです。(テリトリーを作るときは、落ち着いた場所に作るように心がけてください。)家に出る時、愛犬に姿を見られない・居間のテレビをつけっぱなしにしておくという方法もあります。

 

愛犬がリラックスできる場所を作ると効果的です。(例を挙げると「ダメにしても良いクッションや犬用のソファ・ベッド」など用意しておいてストレスを和らげる場所があると良いです。)

 

分離性不安症はすぐには治らないので、時間をかけて愛犬を自立させていってください。行動療法で症状改善が見れないなら、担当になっている獣医さんにアドバイスや薬などもらって取り組んで下さい。

 

薬以外にも最近は犬用のサプリメントもたくさんの種類が販売されています。愛犬家としては見逃せない商品ばかりですので一度参考にしてみてください。